岸和田城主岡部長職(おかべながもと)公
岸和田祭りも近づいてきましたが、珍しい物が手に入りました。岸和田城主岡部長職(おかべながもと)公の写真の写しです。
最後の城主、岡部長職(ながもと)公は、明治元(一八六八)年、十五歳で藩主になり、明治二年版籍奉還によって岸和田藩知事となったそうです。翌年、廃藩置県が行われ、岸和田県となりましたが、長職は政府から東京への移住を命ぜられたそうです。
約二三〇年に及んだ岡部氏の岸和田統治の時代が終わり、長職公は、欧米留学の後、外務省に入り、貴族院議員・東京府知事・司法大臣・枢密顧問官など明治政府の要職を歴任したそうです。
写真は、そんな時に写されたもののようで、添え書きに、明治4年2月、2の丸公園で撮影された岡部藩廃藩記念の写真と記されています。また、長職公、奥方、姫、士族一同とありますが、このとき長職公は、まだ18歳です。前に写っている3人と大きなクワガタの武将が気になりますが、誰がだれなのかわかりません。
| 固定リンク


コメント
いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
投稿: 履歴書の添え状 | 2010年8月31日 (火) 17時43分