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2010年2月28日 (日)

浜寺と高師浜のお話

 泉州のあれこれ、今回は、浜寺、高石、泉大津のお話です。
「浜寺」という地名ですが、南北朝時代の昔、南朝方の三光国師(サンコウコクシ)覚明という人が、このあたりに大雄寺という大きなお寺を建てたそうです。そして、吉野にあった日雄寺を「山の寺」と呼んで、こちらの大雄寺を「浜の寺」と呼んだのが由来のようです。お寺は現存していませんが、高師浜線、伽羅橋駅前に石碑があります。そのお寺の門の近くに、伽羅の木で作られた橋があったとかで、伽羅橋という地名が残っています。この橋も現存していません。現在、高砂公園内に、後に石で作られた伽羅橋が移設されています。また、現在、堺市域のみが浜寺とよばれていますが、歴史的にみれば現在の高石市の羽衣や高師浜周辺も浜寺地域ということになります。昔は、現在の石津川から高石にかけての海岸部を「高師浜」と呼んでいたそうです。また、「高石」という地名も「高師」が変じたものだそうです。「高師」はこの地方の豪族の名前だったと思います。写真は、大雄寺跡の石碑と移設された伽羅橋です。
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 浜寺、高師浜、松ノ浜一帯は、埋め立て前まで、白砂青松の海岸が続いて、明治の頃から、別荘地として町が造られ、南海電鉄阪堺線、高師浜線は海水浴客でにぎわっていたことと思います。また、大久保利通が浜寺の松の伐採をやめさせたので今の浜寺公園の松が残っているのだとか。写真は、ステンドグラスがきれいな高師浜駅です。
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 高師浜駅前には、浜寺から高師浜にかけて日露戦争の捕虜収容所があったと記されています。そして、泉大津の市営墓地には、収容所で亡くなった89名のロシア兵の墓があります。2004年、泉大津市によって、平和と友好の大切さを伝えるため「ふるさと文化遺産」の第1号に認定されています。また、浜寺公園に日露友好の銅像があり、当時のロシア大統領プーチン氏と日本首相小泉氏が署名した石碑もあります。銅像は、ロシアの有名な彫刻家によるものだそうです。写真は前に紹介していますので省略します。興味のある方は、実物をご覧ください。
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2010年2月26日 (金)

いよいよ春です

 急に暖かくなりましたが、あいにくの雨模様です。しかも、この雨はしばらく続くみたいです。この暖かさで、開花には、まだもう少しかかると思っていた我が家の桜、ついに咲いてしまいました。去年より3日ほど早く咲いたように思います。沈丁花の花も香りを漂わせながら、一気に咲き出してきました。確実に春がやってきたようです。まもなくメジロやヒヨドリもやって来るでしょう。去年は、カワセミを撮影しようとねらっていましたが、出会うことなく、願いは、かないませんでした。今年こそは、チャンスに恵まれるよう、水辺へ出かけてみようと思います。いいポイントの情報がほしいですね。
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2010年2月21日 (日)

第17回泉州国際マラソン

 恒例の第17回泉州国際マラソンが行われました。午前11時に浜寺公園をスタートして、ゴールのりんくう公園まで走ります。ゴール会場では、泉州9市4町の物産展コーナーや大抽選会などが行われています。(午後1時までにゴール会場に行ったら抽選券がもらえます。)今年も忠岡町仲之町が纏を沿道に出して鳴り物で声援、春木本町・若松町は、だんじり小屋をあけて、鳴り物でランナーに声援を送りました。だんじり会館前でも鳴り物の応援があったことと思います。参加者の皆さん、関係者の皆さん、応援の皆さん、お疲れ様でした。
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2010年2月 7日 (日)

梅便りパート4

 和泉市のリサイクル公園は平地と比べ、開花はやや遅いようです。では今日の開花の様子です。一部早咲きの白梅が見頃でした。紅梅も咲き出してきれいです。しだれ梅などは、蕾がはちきれそうになっていました。これからが楽しみというところしょうか。人出も多くなりそうです。
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