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2008年6月29日 (日)

獅子舞

 久しぶりに獅子舞の姿を見かけました。子どもの頃、獅子舞が来るとよくついてまわり、頭噛みのお祓いは、子どもにとって怖かった印象が記憶に残っています。
 伊勢大神楽は、江戸時代に各地を巡って、伊勢神宮のお札を配っていたそうで、今でも数組の社中が主に西日本各地を訪れているそうです。伊勢神楽は舞(獅子舞)と曲(放下芸)の大きくは二つからなり、舞は悪霊退治、清め、お祓い、曲は放下芸師とチャリ師(道化師)が萬歳のように掛け合いながら、スリル溢れる芸から不思議な芸を披露して楽しませてくれます。もう一度ゆっくりと見てみたいものです。
 おなじみの染太郎・染之助さんの芸もこれがルーツのようです。そういえば目を大きく開いて歯をむき出した顔は獅子舞のようでした。おめでとうーございます。Dsc00201

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2008年6月28日 (土)

和泉五社

 神社は大きな木々が茂り、入魂式の時、所在をはっきり知らなくてもすぐ場所がわかります。ある意味、昔からの自然が残されている空間といえるでしょうか。幼き頃に、セミ取りや木の実を拾いにいった記憶がまだ残っています。大鳥大社で木をつつく音を聞いたことがありましたが、堺の美多彌神社で、はじめてきつつき(コゲラ)を見ました。

 大鳥、泉穴師、聖、積川、日根の五つの神社は「和泉五社」とよばれています。泉井上神社は「総社」。

和泉一の宮は堺市にある大鳥大社で祭神は日本武尊 大鳥連祖神。二回ブログで紹介していると思います。

和泉二ノ宮は泉大津市にある泉穴師神社、主祭神は農業の神、天忍穂耳尊(アメノオシホミミノミコト)と紡織の神、栲幡千々姫命(タクハタチチヒメノミコト)の御夫婦の神。飯の山渡御には四ツ屋根だんじり(桜井義国作)がでるそうです。一度見てみたいと思っています。

和泉三ノ宮は和泉市にある聖神社。祭神は、聖神。葛葉伝説が有名です。こちらも一度紹介しています。

和泉五社の一つ、岸和田市の積川神社の祭神は宮中神である座摩巫祭神五座。御神体は古鏡。言い伝えに1090年、白河上皇が熊野詣の折り、積川神社に立ち寄り、鳥居の扁額があまりにへたくそであったため、自ら筆をとり「正一位積川大明神」と大書したといわれる額があるそうです。地名の「額」もそこからついたそうです。額原や額のだんじりの彫り物もこの由来によります。

最後の和泉五社の一つは泉佐野市の日根神社、参道が長い。Dsc02344

写真1枚目大鳥大社、2枚目穴師神社、鳥居が二つ並んでいます。板原のだんじりの主屋根後ろ升合いにこの神社が刻まれています。3枚目聖神社、4枚目積川神社、最後は日根神社、それぞれの鳥居の写真です。     Dsc06402 Dsc07823Dsc07322Dsc00019

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2008年6月22日 (日)

升組作製編の6

Dsc00081  Dsc00002 Dsc00099Dsc00131 Dsc00145 Dsc00157 升組完成まであと2段、作っていた在庫の升が品切れとなりました。1枚目、本体の組み立てを進めているところ。2枚目、升組なしの姿見です。3枚目、升組3段作製途中。4枚目からは、升組5段までの今の様子です。あちこち手直ししながらここまで来ましたが、升組は3ヶ月以上かかりそうです。やっぱり升組が入ると本物のだんじりみたいに雰囲気が出てきて、ちょっとうれしくなります。

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2008年6月16日 (月)

泉南市長慶寺の紫陽花

   泉南市にある真言宗泉涌寺派の仏教寺院、長慶寺(ちょうけいじ)。仁王門前の100段ほどの石段脇に植えられた紫陽花が見事で、最近は紫陽花寺とも呼ばれています。1577年、織田信長の根来寺攻めにより全山焼失。奥之院の観音堂だけとなり、その後、豊臣秀頼によって再興が行われたようです。近世には岸和田藩主岡部氏の菩提寺として栄えたそうですが、明治以降は寺勢が衰退、観音堂と庫裏を残すだけとなっていたのを、現住職の尽力により現在の姿に整えられたそうです。3重塔は2004年(平成16年)に落慶された新しい塔ですが、Dsc00051  仁王門はかなり古い物のようで中に立派な仁王さんがありました。寺は山頂にあるため、眺めも良く、整えられた お寺でした。ただ車での寺の進入路(100mくらい)が狭く、対向車のすれ違いに少しDsc00056 苦労します。    Dsc00057
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2008年6月14日 (土)

升組作製編の5

Dsc09107 Dsc09129 Dsc00006 升組作製、升は半分ほど作製しましたが、試しに取り付けてから残りを作ろうと思います。木目の方向で強度に不安があります。縦に木目をとると強いのですが、製作に時間がかかってしまいます。本日は、土呂幕など腰回りの組み立てを始めてみました。升組がついたらガラッと雰囲気が変わると思います。

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2008年6月 8日 (日)

和泉市幸入魂式

和泉市幸の入魂式が八坂神社でありました。雨具持参で行きましたが、その心配もなく無事終わりました。5月4日に入魂式を済ませた王子町が神社前でお出迎えしてくれました。幸のだんじりは二重破風。水桶に恨み葛の葉の歌がかかれていました。もちろん竹の節にはお稲荷さんが。やりまわしも決まっていました。チャンスに弱いカメラでの連写です。入魂式おめでとうございました。Dsc08851Dsc08889Dsc08922Dsc08890 Dsc08897 Dsc08975     

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2008年6月 6日 (金)

升組作製編の4

Dsc08652 Dsc08666 Dsc08841升合いの彫り物、紆余曲折の末、2週間以上経過し、おおむねできました。これで主屋根升組作製だけで約2ヶ月が経過しています。隅出すや内向きの升組は組み立ててからの製作として、次に大量生産で升を200個ほど作製して、くみ上げていきたいと思います。えらく簡単に言うてますが、完成予定はまだまだかなりずれこんできそうです。そういえば去年の今頃は、松良や土呂幕こさえてたようです。その後、1年で腰回り、大屋根、小屋根がなんとか完成。最初の1年は、設計と部材の切り出しなどの大工仕事やさまざまな失敗の繰り返しなんかで半年は経過してたような気がします。

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