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2007年12月29日 (土)

千と千尋の神隠しの旅

 九州ほどの面積の本島と85の島からなる緑豊かな台湾。しかしその歴史は、移住者と植民地化、激動の近代史を経験し複雑です。スペイン、オランダ、清、日本の統治のあと中国内乱により中国本土と一線を画すなどの複雑な歴史があります。

 宮崎監督作品の「千と千尋の神隠し」で山道を車で上って行くと、さびれたテーマパークのような所に迷い込むシーンが有りますが、そのモデルといわれるのが、台北の北にある「九分(チョウフン)」。(台湾では分に「にんべん」がついてます。)また、「湯屋」のモデルは「故宮博物館」の近くの「圓山大飯店」のようです。今回はその「九分」と「故宮博物館」を目的に台湾に行ってきました。Dsc05441

1枚目は台北東部、信義(シンイェ)にある台北国際金融センター「台北101」(タイペイイーリンイー)

101階高さ508m、台湾一の高さで、低層部分はショッピングモールでブランド店やレストランがあり、連日大賑わいのようです。またこの展望台から、隠していたパラシュートで飛び降りた輩が出たとかで、大きな荷物を持っての入場ができなくなり、荷物をロッカーに預けることになっています。2枚目は101ビルの免震対策のボール状の物体。15~6mくらいでかなりでかいもので、これでゆれに対しバランスをとるようです。Dsc05447

3枚目は忠烈祠(チョンレィスー)。革命や抗日戦争による約39万人の将兵の霊を祭る北京の紫禁城太和殿を模した重厚な建物で、直立不動の衛兵が守っています。1時間ごとにある衛兵交代の様子。4枚目はDsc05537

、行天宮(シンテンコン)三国志の関羽を祭る道教のお寺。商売繁盛を願う参拝者もたくさん訪れるようです。青い法衣着た収驚と呼ばれる人たちが3本の線香を持ってお祓いをしてくれます。

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台湾で一番驚いたのは「機車」バイクのことですが、その数の多いこと。暴走族の集団が信号待ちしているようにも見えます(5枚目)自動車のことは「汽車」といいます。Dsc05566

6枚目、迪化街(ティーホァチェ)台湾最大級の漢方薬と乾物の問屋街で、周囲の古い町並みにはヨーロッパ風の建物も残っています。7枚目、日本でおなじみのコンビニ「セブンイレブン」と「マクドナルド」のお店。また「全家」(ファミリーマート)もあちこちにあります。台湾ビールは35台湾ドルくらいでした。8,9枚目、MRTの駅改札とIC切符、コイン状のトークン。   Dsc05491

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10~12枚目、台北北部にある九分。山のてっぺんにある雰囲気のある町です。昔鉱山としてにぎわったところです。「粉圓」(フンユェン)という「いもだんごのおしるこ」は、当時ここで働いた労働者とって、主食的なものだった「いもだんご」がおやつに変化したもののようです。13枚目はこれとよく似た「豆花」(トーファー)お豆腐のぜんざい。Dsc05494 14、15枚目の写真はホテル近くの「228和平公園」で見た台湾リス。Dsc05703 最後はちょっとおもしろかった公園内の禁止事項の看板です。Dsc05699 Dsc05677

「故宮博物館」は写真撮影禁止と聞いたので写真はありません。書画以外はストロボ禁止だけだったのかもしれません。故宮博物館は、ルーブル、メトロポリタン、エルミタージュと並ぶ世界の四大博物館といわれています。70万点もの収蔵、3万点の展示、驚きの宝物ばかりでした。本来は北京の故宮にあったものなのでしょうが、歴史のなかで戦火の中、蒋介石とともに台湾に移り、台湾の「故宮博物館」で展示されています。

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2007年12月15日 (土)

すすみ具合の14、15人組?

Dsc05282 Dsc05430 Dsc05431 Dsc05437 小屋根下腰回り1枚目(すすみ具合の13)が11月24日の状態。4枚目が12月15日現在の状態です。およそ3週間の進行状況ですが、大脇以外は粗彫り状態まですすみました。より立体感を出したくて摺り出しや大脇は掘り抜きを考えていましたが、自らの技量と困難さに断念をすることに気持ちが傾いています。大屋根も進めていきたいので、車板などの彫り物も先に手をつけといたら、あとが少し楽になるかなと皮算用をしながらぼちぼちとやっていきます。Dsc05438 最後は、頼もしい?15人組の彫刻刀。今回の小屋根腰回りでは、本日3度目の研ぎとなりました。彫刻刀は他にもありますが、最近はパワーグリップの15本(14種類)を愛用しています。一番小さい平刃2本の内1本は加工してよりこまかい細工ができるようしてしています。あんまりできばえに貢献していないかもしれませんが、道具は大切な物と思います。道具がたくさん増えてくると、置き場所がきちんとされていないと、使いたいときいったいどこにあるのか探すのに時間をとられたりして困ってしまいます。

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2007年12月 2日 (日)

水間寺の紅葉

Dsc05422 Dsc05399 Dsc05402 Dsc05404 Dsc05417 Dsc05410 貝塚市の蕎原(そぶら)川と秬谷(きびたに)川にはさまれた地、水の間の寺と言うことで水間寺と言われているそうです。府下で唯一の三重の塔は江戸時代に再建された物で、干支の彫り物が周囲にあります。1枚目は蕎原川にかかる寺への橋。3枚目は秬谷川。この川を越えた裏山の紅葉がきれいに色づいていました。水間寺は天平年間(729年~749年)に行基が創建したと言われています。毎年1月2日には行基ゆかりの1000本づきがおこなわれます。岸和田の久米田池も行基のつくったため池といわれ、久米田池の水でお世話になる八木地区の各町と田治米町、今木町のだんじりが久米田寺へ行基参りおこないます。来年のねずみを写してきました。また最後の写真は木鼻もついてだんじりの屋根とよく似ています。本当は逆にだんじりの作りが寺院と同じなんですけどね。 Dsc05380

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2007年12月 1日 (土)

だんじりグッズパート4

今回のグッズはかなり以前に購入した泉州焼きの土鈴です。Dsc05359 素朴なつくりが気に入っているミニだんじりですが、最近だんじりグッヅのお店で見かけなくなったように思います。Dsc05358_2

ミニだんじり製作は、彫り物作業で停滞して、一つのパーツ作製に1週間という作業ペースになっています。今日から師走、「事故博」DVDを見ながらぼちぼちすすめます。(見ながら作業はでけんけど)

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